●旅の出来事を書いていきます。
●より詳細なのは、後日旅日記にまとめる予定。
●ただ、更新サボリまくりですが……。
●ああ、すいませんすいません。
次期旅行決定
2006/01/23
次の旅行が決まりました。
行くのは2月。場所は去年も2回行った北海道です。
……寒いだろうなぁ……。
けど、いいんです。寒くないと意味無いですから!
今年も札幌の雪まつり見に行きます。
あと、鉄道使って道東の方にも行ってみます。
ちょっと乗ってみたい列車とかもあるし。
今回は3泊4日を予定。
秋の紅葉紀行〜滋賀・京都〜 その3
2005/11/19
■11月14日(月)
朝食は最上階にあるレストランで洋食のブッフェだった。
3階、4階でも和洋食のブッフェがあったんだけど、
一番部屋から近いのが最上階のレストランだったので、そっちにしてみた。
レストランが分散されているせいか、あまり混雑は見られない。
俺も窓側の席に案内され、USJを見ながら朝食をいただく。
はー、トマトジュースがおいふぃ(^^;。
ジュラシックパークやジョーズなんかは、建物や池が目立つのですぐにわかるけど、
他のアトラクションはどこに何があるんだか、上からだとよくわからない。
デロリアンが見えないかなぁ、なんて目を凝らしてみたけれど、わからず。
一方、駐車場の方は7時半を過ぎた頃から続々と車が入場。
今日も平日だけど、それなりに賑わいそうだ。
朝食後、荷物をまとめてチェックアウト。
電車で西九条→大阪と移動し、大阪からは新快速で京都へ。
京都駅で降りた後は、いつもとは逆の八条口の方へ出て、新都ホテルの方へと向かう。
さて、ここで唐突に質問です。
自動車の運転免許をお持ちの皆様。
自分の初運転がどんなだったか覚えているでしょうか?
やはり自宅の車で近所を走らせた、という人が多いのではないでしょうか。
でも。
自宅に車のない人だっているわけですよ(俺とかね)。
そういう人は免許をとったって、なかなか乗る機会がないわけですよ(俺とかね)。
でも、せっかくだから運転してみたいなーなんて思うこともなきにしもあらずなわけで。
……諸君は見たことがあるだろうか。
若葉マークを付けて走行している「わ」ナンバーの車を。
ワタクシ、今回、レンタカーなるものを借りることになりました(笑)。
ちなみに、免許をとってからまだ2週間ほど。
前述のとおり、自宅に車が無いので、まだ運転経歴は無し。今日が人生初ドライブ。
バリバリの超初心者であります。
んで、そんな俺に快く車を貸し出してくれた偉大なるレンタカー屋は
京都駅前にあるオ○ッ○スレンタカー。免責加入もバリバリOKだそうです。
嫌な顔一つせず、フツーに車用意してくれました。
(この業者はホームページに「初心者でもOK」と明記してあるので、
初心者ドライバーでも問題なく借りることが出来ます。
他の業者だと貸してくれなかったり、貸してくれても免責はダメという場合があるので
借りる際には十分に注意してください)
さて、今日あてがわれた車はオッサン……じゃなかった、ニッサンのマーチ。
丸っこいデザインの新しい方ね。
ほほぅ、超初心者に新型を貸すとはいい度胸だ。早速若葉をペタリと貼る。
とりあえず、カーナビがついていたので、セットしてみることにした。
オーディオには持参のCDを入れて、人生初ドライブに出発進行!
で、いきなり道間違えた(爆)。
いや、道広いんだもん……車線変更し忘れて、右折するとこ直進車線入っちゃった(汗)。
いきなり初心者モード炸裂してます。
ナビが健気に復帰ルートを検索してくれている。すまん、ナビ。
けど、実は途中まではだいたいの道を覚えてきているので、
ナビには悪いんだけど、そのまま適当に走らせてもらうことにした。
まぁ、ナビも律儀なもので、俺の適当走行に合わせてルート検索し直してくれてんだけど。
ある程度進んだら、わかりにくくなってくるので、ナビの世話になるとしよう。
何とかかんとか、京都御所の付近まで進む。
最初は基本どおり、第一通行帯を走ろうとしてたんだけど、
路駐が多いわ、バスストップがあるわで車線変更がめんどくさい。
んで、ほとんど第二、第三通行帯を走ることに。
通行量も多いので、超初心者のヘタクソだと、
右折の時に第一通行帯から車線変更できなかったりする恐れもあるわけさ。
これが京都の市街地での走り方だと勝手に納得しながら、走行する。
しばらく進むと、第一通行帯の車が全部第二通行帯に合流してきた。
一瞬工事かな?と思ったけど、そこにあったのはポリの「検問」。
御所に誰か来てるんだろうか? でもなければ、検問なんて敷かんよねぇ?
しかし、初ドライブでいきなり検問通過することになるとは。
俺のすぐ後の車が止められてた。
一瞬、自分が止められるのかと思って、(心当たりは無いけど)ちょっと焦った(笑)。
検問通過後は比較的スムーズに流れ、銀閣寺の近くから山道にさしかかる。
道幅も急に狭くなり、ウネウネしているので超初心者には走りにくい。
なのに。
後の車が煽る煽る。いや、そんな煽られても俺にはこれ以上無理ですから(笑)。
つか、前もバスとか走ってるし、はみだし追い越し禁止だし、
んな煽っても無駄だろってカンジなんですけど。
いい加減気分悪いので、ちょっと脇に停車して先に行かせた。
その後は非常に快適に有料道路の料金所へ。
さて、俺がやって来たのは比叡山ドライブウェイ。
やはり今回の紅葉の旅、ここに来なけりゃダメだろうと。
本当はね、ここにも公共交通機関を利用して来るはずだった。
でも、『若葉を付けた「わ」ナンバーで走る』というネタ一つのために
わざわざ費用のかかるレンタカーを選んだという次第。
我ながらアホだ……。
まぁ、運転経験を少しでも積んでおこうと思ったという理由もあるのだけど。
ドライブウェイは観光客しかいないせいか、非常に空いてて快適。
途中で、煽られた時に前方走ってたバスに追いついたけど、それもすぐにいなくなり、
前後を走行していた車は後にも先にもそれだけ。
俺は紅葉の見事なドライブウェイを走り抜け、比叡山延暦寺の横川地区へと向かった。
横川(よかわ)は比叡山でも最も奥まったエリアで静かな雰囲気。
紅葉も非常にキレイで言うことなし。
横川のメインである中堂は非常に大きくて立派な建物だった。
けど、比叡山の中で言えば、ここ横川は一番下に位置するところ。
これより上に西塔、そして東塔がある。
まだこれより大きな建物があるのかと思うと、少しワクワクしてくる。
横川を出て、すぐに西塔へ。
ここも横川同様、静かで落ち着いた雰囲気。
ここには「弁慶のにない堂」なるものがあった。
どうやら、あの武蔵坊弁慶にまつわる堂らしい。
そして、東塔へ。
ここは比叡山の中核エリアで、観光客も多く訪れる。
まずは入口そばの国宝館へ。
ここはまぁ、寺院の展示室とお堂を兼ねたようなカンジ。
奥には仏像なんかもあって、お参りできるようになっているけど、どこか資料館くささは拭えない。
その後、東塔エリアを散策する。
途中、1回50円で鐘つきができるところがあった。
せっかくなのでやってみる。
ゴ〜〜〜〜ン……。
はぁ、結構重いね、あの鐘つき棒。
近くにいたおばちゃん軍団と
「あら〜、重そうやわぁ」
「やー、結構重いねー。ビックリ」
「お兄さんで大変なら、あたしらじゃ無理やねぇ」
などと会話をして、更に奥の根本中堂へ向かう。
根本中堂。
それは比叡山延暦寺における中核の中の中核。
でかい。
一枚の写真に全体が写ったものを見たことが無いんだけど、
その理由は、「とても全体を写しきれないくらい大きい」から。
屋久島の縄文杉も、同じ理由で全体を撮影できなかったんだけど、
人工物で、(しかも寺院で)それほどの大きさのものがあるなんて。
すごいなぁ。人の創り出す力ってのは本当に大したものだと思う。
その後、入口の売店で比叡山そばなるものを食べ、
一息ついてから車に乗り込み出発。
途中、夢見が丘展望所で少し琵琶湖を眺めてから、再スタート。
ドライブウェイを出てから、朝来た道とは反対方向(琵琶湖方面)に進み、
大津市の三井寺に行ってみることにした。
三井寺は結構大きな寺だ。
メインの金堂もそれはそれは立派なのだけど、
今は屋根か何かの工事で、外側が覆われて見えなくなってしまっていた。
けど、中には入れる。
中には仏像なんかが並べてあって、ちょっとした展示室状態になっていた。
金堂から外へ出て、弁慶の引きずり鐘なんかを見てまわる。
かなり広い境内。
木々の中には紅葉も混じり、風情がある。
しばらく進むと階段があり、そこを上った高台に観音堂があった。
ここからの眺めはなかなかのもの。琵琶湖が一望できる。
今日は曇っていたからあまり眺めはよくないけど、それでもしばしの間、
のんびりと景色をみつめていた。
三井寺を出てから、京都駅前に戻ることにした。
本当はもうちっと走っても良かったのだけど、
あまり暗くなってから走るのは嫌なので、適当なところで切り上げることにしたのだ。
大津駅付近から国道1号に入り、一気に京都市街まで山越えをする。
国道1号はかなりぶっ飛ばす。
流れのまま走ってたけど、メーターを見ると……ぉぃぉぃ(汗)。
まぁでも、こういうカンジの道路は、教習所で2○6号走ってるので問題なし。
今日走った道の中では一番走りやすかったかも(笑)。
一気に山越えした後、五条坂で国道1号を降りる。
そのまま東福寺方面へ南下。
さて、どっか適当なところで給油せんといかんのだけど……。
こういう時こそナビを使えばいいのに、適当にウロウロ。
それでも、予め見たガイドブックの地図であたりはつけていたので、
レンタカー屋に近いところに1件見つけた。
早速レギュラー満タンを頼む。
……って、ガソリンスタンドの使い方わかんねー(爆)。
スタンドの人に言われるまま給油口のフタを開け、
(これも一瞬、給油口のフタを開くレバーの位置がわからんかった(笑)。
教習所では給油なんてやらんもんねぇ)
あとはレンタカー屋までの道をガイドブックの地図で調べながら待つ。
ほどなく精算。ゲッ、結構高いなぁ……。
今はガス代が高いって言うけど、こんなにするもんなのか。
スタンドを後にして、レンタカー屋へ向かう。
道が広すぎ、センターラインに植え込みがあるので、
レンタカー屋へは左折で入る必要がある。けど、このまま進むと反対車線に……。
なので、レンタカー屋を前にして、少しグルグル。
ああ、京都のドライバーさん、変な若葉「わ」ナンバーがウロウロ目障りですいません……。
その後、何とか回りこんでレンタカー屋到着。
ふぅ、やれやれ、無事に戻ってこれたゾ。
初ドライブで地元から遠く離れた道を、しかも慣れない車で朝から晩まで。
無事に戻って来れた自分に心からお疲れ様。
ついでに、ヘタクソな「わ」ナンバー若葉カーの周囲を走るハメになった
京都・滋賀のドライバーさんたちもお疲れ様(死)。
終ってみれば面白かったけど、結構……いや、かなり疲れましたわ。
さて、戻ってきたはいいけど、まだ新幹線には時間がある。
そこで、久々に京都タワーで時間潰しをすることに。
京都タワーから遠くを見ると、暮れゆく景色の中、遠くに比叡山の山並みが見えた。
……今日、あんなところまで行ってきたとですか、俺?
かなり感慨深い。なんかすごい初ドライブになっちゃったなぁ……。
他にも京都駅ビル、東西本願寺などをボケっと眺め、
完全に日が落ちたところで駅に戻ることにした。
まずは夕食を済ませてから、土産選び。
毎回困るんだけど、京都のお菓子って、あまり日持ちしないのが多いからツライ。
や、適当なものでも良いならいくらでもあるんですが。
土産売り場をウロウロして、適当なものを見繕った頃には、ちょうど良い時間に。
改札を通り抜け、新幹線ホームへと足を運ぶ。
今回のラストランナーは「のぞみ500系」。
今回、新幹線には3回乗ったけど、どれも違うタイプの車両だったな。
500系はちょっと狭いんだけど、デザイン的には一番かっこいい。
ついでに、現在国内最速の300km/h走行を行うのもこれだけ(東海道新幹線内では270km/hまで)。
新横浜までのひと時をのんびり過ごさせてもらった。
今年もあちこち旅に行ったけど、これで恐らく今年の旅は終わり。
全ての都道府県に足を踏み入れ、数年ぶりに離島への旅もした今年。
それでも最後に訪れたのは、何度も訪れた京都だった。
やはり京都には何度行っても飽きない良さがある。
これからもまた京都に足を運ぶ機会はあるんじゃないかと思う。
でも、それでもまた新鮮な楽しさを感じるのだ。
新しい発見にも巡り会うだろう。
それは京都に限ったものではなくて……日本全体通じて言えること。
海外まで出かける時間など無いけど。
国内でもまだまだ知らない土地がある。
ならば俺は国内を旅しよう。
できるなら、来年も、その先も。
過ぎ去っていく夜の光を見つめながら、俺はそんなことを考えていた。
---------------<写真:左から順に>---------------
・日産マーチ。若葉マーク付「わ」ナンバー!
・延暦寺の根本中堂。とにかくデカい。
・三井寺の入口。ここも広い寺だった。
秋の紅葉紀行〜滋賀・京都〜 その2
2005/11/19
■11月13日(日)
目覚めは時計の小さな電子音。
そして、それは俺を覚醒させるには全くパワー不足な音でしかなかった。
「あー、素泊まりにしといて良かったのか悪かったのか……」
ホテルをチェックアウトして、駅へと向かう。
俺はまだこの時点で朝食を食ってない。ぐ〜。……腹が鳴いた。
実は昨夜のチェックイン時、朝食付けてもらおうかと思ったのだけど、
「朝、直接レストランでオーダーしてもらえれば」というので、
特には頼まないでおいたのだ。
が、朝起きてみれば既に朝食を食っている時間はなかった。
何となく目覚まし止めた記憶はあるんだけど……完全に二度寝してたな。
朝食を付けなかったのが幸いしたと考えるべきか。
それとも、予め付けておけば、(払った金を無駄にしないように)
二度寝せずに起きられたかもしれないと考えるべきか。
まぁ、んなこと考えていてもしょうがない。
とりあえず、駅のコンビニでおにぎりを購入。車内で食べることにした。
幸にして、今日のスタートランナーは昨夜も乗った「関空特急はるか」。
特急列車の車内であれば、メシを食っても誰も文句は言うまい。
列車に乗り込み、おもむろにメシを食い始める。
するとその時、前の席に座って朝っぱらからポン酒飲んでたオッサンが
ビンを倒してシートを酒まみれにさせてしまった。
しかもこのオッサン、酒こぼした後、どっかにフラリと消えたので
何か拭くものでも探しに行っているのかと思いきや。
……喫煙コーナーでのんびりタバコ吸ってやがんの。
「この電車は席でタバコ吸えないからダメだな」
とか偉そうに文句言いながら。……だったら乗るなよ(汗)。
とりあえず、こぼれた酒のおかげで周囲はすごい臭気。
もうニオイだけで酔いそう(笑)。
つーわけで、座席を移動することにした。
移動後は何事もなく、無事に京都到着。
京都駅で「京都観光一日乗車券」を購入。
価格は1,200円。市バス、地下鉄全線と、京都バスの大半の路線に乗ることができる。
大原、嵐山などに行く場合に効果絶大だ。
まずは地下鉄の烏丸線で国際会館へ向かう。
国際会館からは京都バスで大原へ。
バスはかなり混雑。とても座席に座れない。
大原バスターミナルからは徒歩で三千院へと向かうことにした。
大原といえば三千院。まずはここに行っておかんと。
三千院までは川沿いに店が並んで良い雰囲気。10分ほどで到着。
入口付近は団体が集合写真を撮ってたりして、かなり邪魔くさい。
人を掻き分けるように奥へと進む。
三千院は最初、建物の中を見学し、その後庭園に出るようになっている。
よくガイドブックなどで使用される写真は、ちょうど建物を出るあたりで見られる。
このあたりは靴を履く人、写真を撮る人などで一番人ごみが激しい。
写真を撮るのも一苦労。
俺もここで写真を撮ろうとウロウロしてたら、一人のおねいさんにカメラ頼まれた。
「ケッ、カップルどもの写真なんぞ、思いっきりピンボケで撮ってやる」
と意気込む俺(ぉぃ)。
しかし、レンズに写りこむのはおねいさん一人。あれ?
なんだ……一人旅か。ルックス的に、連れがいてもおかしくなさそうだったので、意外。
カメラを渡すと、すぐに人ごみに流れて消えてしまったけど、
そういうことならもっと話振ってもよかったかも?(笑)
くそう、この人ごみめ。人様の恋路を邪魔しやがって(←大間違い)。
三千院は人が多いこと以外は、とても雰囲気良くていいところ。
市街地と違って、結構紅葉も色付いていた。
これでもっと静かな雰囲気なら落ち着くんだけどねぇ。
まぁ、時期が時期だし、その上日曜日だし、しょうがないけど。
三千院を出てから、次に宝泉院にでも向かおうと思っていたのだけど、
何となく寂光院に行きたくなったので予定変更。
バスターミナルを通り越し、反対側へと進んでいく。
こっちは三千院側と違って静かな集落。
家々の切れ間から見える風景に、なぜか懐かしさを感じる。
いいなぁ、俺、こういうところに住んでみたいかも。
寂光院は少し奥まった、森の木立の中にあった。
観光客がいなければ、その名の通り静寂な雰囲気が漂っているのだろう。
寂光院は5年前に火災で焼失してしまっている。
その後、今年になってから再建されたとのことで、
境内には古い建築様式ながら、非常にキレイな新しい本堂が建っていた。
なんか、その違和感がすごい。
歴史があるような、ないような。
これはこれで良い雰囲気なのだけど、焼失前の古い建物を見てみたかったなぁ、と思った。
寂光院からバス停に戻り、国際会館行のバスに乗り込む。
国際会館からは再び地下鉄で丸太町へ。
そこから市バスに乗り換え、紅葉のメッカ・嵐山へと向かう。
嵐山周辺は交通規制が敷かれていたようで、バスは普段とは違うルートを通る。
そして、そのルートがものすごい大渋滞。
なんと、1区間だけで30分もかかった。ぶっちゃけ歩いた方が早い。
嵐山に到着後は、まず天龍寺に行ってみることにした。
庭園の紅葉は「見ごろ」との看板が立っている。
早速、拝観料を払って中に入る。
正直、見ごろと言うには若干早いような気がしたけど、
市街地と違って、ここはやはり色付きも良い。赤や黄色。とてもカラフル。
燃えるように真っ赤な楓もあって、そこかしこに秋を感じる。
庭園拝観料に100円を追加すれば諸堂拝観も可能なので、建物の中にも入ってみた。
庭園は人が多いけど、こっちからだと人に邪魔されず、ゆっくりと景色を楽しむことができた。
あまり建物内部の印象はないけど、それだけでも100円払って良かったかも。
天龍寺の後は竹林の道を通って大河内山荘へと向かう。
大河内山荘は入山料がなんと1,000円もする。
高いのだけど、その代わり抹茶とお茶菓子の値段込み。プラス絵葉書。
お茶席で温かい抹茶と、最中をいただき、少しのんびり。
お茶をいただいた後で山荘を見てまわることに。
ここは高台に作られているので、京都の市街地が一望できる。
赤く色付く木々の向こうに浮かんで見える京の街並み。
反対側を見れば、紅葉で色付く嵐山に保津川の流れ。
良いですよ。これは。
今回、いろいろと紅葉スポットを見てまわったけど、この大河内山荘はかなりオススメ。
紅葉シーズン、どこに行こうか迷ったら、コースに含めてみてはいかが?
大河内山荘を出て、嵐山公園までのんびり歩く。
紅葉の時期は渡月橋も映えて見える。いいねぇ。
少し公園で渡月橋を見ながら休んだ後、バスで京都駅に戻ることにした。
乗ったバスは松尾大社前を通るバス。
松尾大社か。ここも機会があれば見てみたいなぁ。
京都駅前で夕食をとった後、再びバスに乗り、今日の夜間拝観へと出動。
市バスの100系統に乗り込み、まずは永観堂へと向かう。
永観堂は「モミジの永観堂」の異名を持つほど、紅葉で知られている寺院。
ただ、やはり市街地は色付きがまだ今ひとつ。
例年なら、この時期はもうかなり見ごろなのだけど。
なので境内でも美しい紅葉はちらほらと見られる程度。
もう少し時期が遅ければ、それはそれはキレイなものだったろうと思うのだけど。
んで、紅葉が期待はずれだった永観堂で一際目についたのは本尊。
「見返り阿弥陀如来」とかいうやつで、
浮世絵の「見返り美人」よろしく、顔を左肩越しに向けている。
これの製作者はかなりいいセンスしてるかも。
永観堂を出た後は、少し歩いて青蓮院門跡へ。
ここは、創設後初の本尊ご開帳だとのことで、普段はあまり行く気もしないのだけど、
今回くらいは見ておくか、というカンジで来てみた。
ここはライトアップこそキレイだったけど、後は特別どうというものでも……。
何故か奥のほうではジャズライブをやってた。
雰囲気もクソもないんですが……。
まぁ、ここは一度来ればもう十分かな。
昨日と同じく、地下鉄の東山駅から京都駅に戻る。
京都からは、今日の宿に向かう為、新快速で大阪へ向かう。
大阪からは桜島線直通の環状線に乗り換え、USJの玄関口、ユニバーサルシティへ。
今日の宿はこの駅前にある「ホテル日航ベイサイド大阪」。
かなり立派なホテルですよ、先生!(誰)
今日はなんと、ここのツインをシングルユース。
朝食ブッフェ、天然温泉スパ入浴券付きと盛りだくさん。
……で、価格は11,000円。ホテル日航ということを考えれば破格かも。
予約サイトによれば、ラックレートより63%OFF!の料金だそうですから。半額以下。
ロビーには早くも立派なクリスマスツリーが。
ケッ、オシャレ軍の活動する時期がやってきてしまいましたな。
チェックインの際、ツインではなく、ダブルのシングルユースに変更があった。
まぁ、ベッドが一つの方が寝やすいので、どちらかといえば助かる。
部屋は26階。……無駄に眺めが良い。USJがよく見える。
うーん、またUSJにも行きたいなぁ。綾小路さん見たいなぁ(^^;。
部屋も非常に広い。一人だともったいないくらい(元々2人部屋ですから)。
とりあえず、せっかくスパの券を貰っているので、行ってみることにした。
スパは31階。受付を済ませて中に入る。
男はすんなり入れたけど、女は結構混んでて待たされたみたい。
入口に45分待ちとか書いてあった。
まぁ、俺には関係のない話なので、さっさと温泉につかることにする。
はー、実に気持ちいいですな。
のんびりゆったりリラックス。やっぱり温泉はいい。
十分に身体をほぐして温まってから、部屋に戻る。
今日はゆっくり眠れそうだ……。
明日の準備をして、ベッドにもぐる。ぐぅ。
---------------<写真:左から順に>---------------
・関空特急はるか。近江八幡駅にて
・大原の三千院。とてもキレイ。でも人多い。
・嵐山の大河内山荘から紅葉と京都市街を眺める。
秋の紅葉紀行〜滋賀・京都〜 その1
2005/11/19
■11月12日(土)
始まりは新横浜。
毎度お馴染み「シウマイ弁当」を買い込み、予め指定をとった列車に乗り込む。
名古屋までは700系の「のぞみ」。
東海道新幹線を走る列車の中では、今現在、これが一番乗り心地がいい。
車内空間やシート周りが一番ゆったりしている。大きな差ではないけど、音も静か。
山陽へ出るとレールスターがあるけど、あれも基本は700系だし、
これって新幹線シリーズの中でもかなりの名車なんじゃないかと思う。
……まぁ、先頭のカモノハシデザインだけは、何とかならんかと思うけど。
名古屋からは「こだま」に乗り換え。
こちらは初代「のぞみ」で使用されていた300系。
座り心地では700系とさほど大差ないものの、やはり音が少し大きい。
とはいえ、乗る区間はわずか2駅。ほんの20分程度で米原に到着。
あー、米原の新幹線ホームに降り立つのって、小学生の頃以来かも。
まだ「のぞみ」が走ってなくて、100系「ひかり」が全盛期の頃だったから。
最近は米原通る時って、いつも「ムーンライト」を利用する時だから、
在来線ホームしか使わんのよね。
米原からは新快速に乗り換え。
一駅で彦根に到着。ここで下車した。
彦根は桜田門外で殺された大老さんで有名な、井伊家の城下町。
シンボルの彦根城は来年(2007年)で築城400年なのだとか。
現在、鎌倉や平泉なんかと一緒に世界遺産の暫定リストにも挙げられている物件で、
近い将来、ユネスコに推薦されそうなカンジのところだったりします。
それほどの場所なら、一度は見ておかんとなー、と思ってやってきた次第。
とりあえず駅からテコテコ歩いて城へ向かう。
途中、駅の方向へ走っていくボンネットバスを見かけた。
シブい! いいなぁ……アレ。なんかの観光用なのだろうか。
城までは15分くらい。手前の堀に白鳥がいた。
鳥小屋があったから、ここに住み着いているんだろうか?
堀には黒鳥もいて、クエクエ鳴きまくり。うるさい。
とりあえず、入口へと向かう。
城と玄宮園(庭園)だけの券と、併設の博物館にも入れる券があった。
せっかくなので、博物館にも入れるセット券を買う。
受付のおばちゃんが「最初に博物館へどうぞ」と言うので、そっちに行くことにした。
中はまぁ普通の歴史博物館っぽいカンジ。結構立派。
能舞台の復元されたものなんかもあったけど……なんかどこかで見たことあるような。
……あ、これ、厳島神社(宮島)の能舞台に似てるかも。
両者の関係なんか知らんけど、似ているからには共通性でもあるのだろうか。
それとも、能舞台がそーゆーもんだというだけなのか。
いずれにせよ、雰囲気に近いものを感じた。
次に城へと進む。
階段を上り、高台にある城にたどり着くだけで結構疲れる。
さらに、城の内部にも階段。
当然、古い城そのままの状態なので、階段なんて梯子みたいに急な構造。
これも大変……というか、ちと怖い。
でも、城の最上階からの眺めは良かった。
赤く色づく木々の向こうに、青い琵琶湖が広がっている。
色のコントラストがすごくキレイ。スバラシイ。
城を出た後は玄宮園の方に向かった。
まだ紅葉している木は少なかったけど、
一部、燃えるように赤く色づいている木もあって、それは非常にキレイだった。
この玄宮園の中では絵を描いている人も多い。
それだけ、題材とできる構図に出会いやすいのだと思う。
実際、ここの庭園は奥に見える城とあいまって、とても良かった。
玄宮園を出て、井伊直弼の像を見た後、
結構時間があったので、琵琶湖の方まで行ってみることにした。
竹生島への船が出ている彦根港までテクテク歩く。
……うー、思ったより距離あるなぁ。20分くらいかけてようやく到着。
ここは港なので砂浜こそないけど、夕陽に照らされた湖はとてもキレイだった。
湖上から吹き付ける風も気持ちいい。
しばらく、そこで暮れゆく景色を眺めていた。
さて。
ここから駅まではさすがに歩くと辛い。
……が、ここは港。当然バスの発着がある。
んで、バス停へと時間を見に行ってみたところ。
……あ、さっき駅の近くで見たボンネットバスの時刻表が。
これは彦根の観光名所をぐるっと巡るバスらしい。
最近、よく観光地で見かけるけど、彦根はボンネットバスなのか。
1回200円で1日乗車券が500円。1時間に1本の運行。
ちょうど最終の便があったので、これに乗って駅に戻ることにした。
バスにはボランティア(かな?)のガイドが一人乗車。
この人が、俺を含めて僅か2名の乗客に彦根のガイドをしてくれた。
途中、さっき行った城の前も通過。ここから1人乗車してきて3名に。
……あまり乗る人いないんだね。時間が遅いせいかもしれんけど。
ちなみに、乗り心地はお世辞にも良くない。
さすがはポンコツボンネットバス。
普通に走るだけでガッコンガッコン揺れる。ずっと乗ってると腰痛めそう(笑)。
でも、今はこういうのってほとんど乗れないし。貴重だよね。
城を過ぎると、すぐに江戸の街並みっぽい雰囲気の商店街に出た。
見た目は江戸時代の街。でも、中身は鉄筋のフツーの商店街。
ペットショップとか、江戸デザインであっても困る。イメージが違いすぎる……。
あと、銀行は「両替商」の看板がついてた。これはいかにもってカンジで良かった。
ついでなので、ガイドさんに、さっき見かけた白鳥について尋ねる。
すると、「あれは羽を切って飛べないようにしてあります」とのこと。
あー、やっぱしあそこで飼ってる鳥なんだ。
ちなみに、この白鳥って、水戸から贈られたものなんだって。
元々、水戸と彦根って、幕末の頃のイザコザから仲があんまり良くなかったらしいんだけど、
いつまでもそれじゃアカンやろってことで、
友好の証に水戸からは白鳥を、彦根からは黒鳥を贈ったらしい。
へーって話だけど、鳥にしてみりゃ迷惑な話だよなーと思ったり。
生き物じゃなくて、物品とかで何とかできなかったものなのだろうか。
しばらく、そんなこんなでやりとりしていると駅に到着した。
彦根からは再び新快速で京都へ。
京都に着いて、とりあえずまずは夕食をとる。
時間的には少し早いんだけど(18時前)、これからまだ行動予定があるので、
食べるには今しかないのだ。
夕食後は、毎度お馴染み市バスの206系統で五条坂へ。
バスは同じ目的と思われる人たちで大混雑。
五条坂周辺も観光バスやら何やらで大混乱状態。
ひぇぇ……今まで来た中で、一番人出が多い気がするなぁ。
向かうのは清水寺。
ちょうど秋の夜間拝観が始まったので、やって来たのだ。
清水寺には何回も来ているけど、秋に来たのは初めて。
我ながら、ちょっと意外かも。
京都の市街地あたりはまだ紅葉があまり進んでいなくて、
ぶっちゃけ色付き度でいえば、まだまだの状況。
それでも、やっぱりライトアップに浮かび上がる清水の舞台は美しいの一言。
遠くに見える京都タワーの明かりとかもキレイに見えるんだよね。
以前見た、夜桜の時期には負けるかなーという気もするけど。でも、やっぱり良かった。
音羽の滝で水を飲んでから、清水坂、三年坂、二年坂を通り
円山公園の方へと向かうことにした。
三年坂〜ねねの道のあたりは店も多いのですごい賑わい。
はっきり言って歩きにくい。あー、人が邪魔くさい(笑)。
ねねの道に差し掛かったところでは、高台寺の夜間拝観もやってたけど、
ここは今回パスすることにした。
高台寺はここ最近よく行っていたので。たまには変化付けようということで。
そのまま道なりに進み、円山公園に突入。
春は枝垂桜がライトアップされて人出も多い円山公園。
でも、秋はとてもひっそりとした雰囲気。
ねねの道までが非常に人多いので、突然の静寂にちょっと違和感すら覚える。
しかし、それも公園内だけで、反対側まで突っ切ると、
すぐに知恩院三門のライトアップが目に入り、人も再び多くなる。
なんかあの空間だけ、他から切り離されたカンジがするなぁ。
今回は知恩院で夜間拝観をやっていた。
知恩院は昼しか行ったことがなかったので、今回これに行ってみることにする。
通常、昼の場合は境内までフリーパス状態なんだけど、
今回は三門の脇に特別受付が用意されていて、
夜間拝観料を払わないと境内に入ることが出来ない。
また、昼間は三門の奥にまっすぐ伸びる急階段がメインルートなのだけど、
夜間はそっちが封鎖されていて、脇のゆるやかな階段しか通れないようになっている。
まぁ、これは安全上、仕方のないことかもしれない。
階段を上がると、御影堂から話し声が聞こえてきた。
なんだろうと思って堂に入ってみることにする。
中では僧が法然上人の話をしていた。
途中で結構脱線しながら話をするので、なかなか話が終らないのだけど、
少し昔語りチックにやってくれているので、結構おもしろい。
せっかくなので最後まで聞いてみたかったんだけど、時間的都合で途中退席することに。
残念。
知恩院を出た後は、神宮道を北へ進み、三条通に出たところで左に曲がる。
少し行くと地下鉄東西線の東山駅発見。
ここから烏丸御池で地下鉄を乗り継いで、京都駅に戻ることにした。
地下鉄東西線は発車メロディが相変わらずイケてる。
烏丸線でもこれ導入すればいいのになぁ。
京都からはJRで今日の宿がある近江八幡へ向かう。
通常は新快速なのだけど、今回は周遊のゾーン券で乗れるので、
「関空特急はるか」を使ってみることにした。
車内はガラガラ。新快速と違って確実に座れるのでありがたい。
が、リクライニングこそするものの、あまりゆったり感のないシート。
東京近郊の「成田エクスプレス」もそうだけど、
関空へ向かうのでなければ、敢えて特別料金払って乗ろうとは思わんね、これ。
まぁでも、何だかんだでのんびり座って近江八幡まで行くことができた。
全席禁煙なので、ニオイに悩まされることもないし。
(禁煙車に乗っててても、喫煙車があるとそっちから流れてくるので)
近江八幡駅を出ると、数分でホテル到着。
ここはまぁ、良くも悪くもフツーのビジネスホテル。
テレビをつけると、江ノ電の番組をやっていたのでそれを見てから寝る。
さぁて、明日は一日かなり移動するぞー。
---------------<写真:左から順に>---------------
・彦根城から琵琶湖を望む
・ボンネットバス! 乗り心地最悪。
・夜の清水の舞台。
次の旅が決まりました
2005/10/28
お久しぶりになってしまいました。局長です。
8月に長野・福井を旅して全都道府県制覇を達成した後、
ここ2ヶ月ばかり旅に行かない日々が続きました。
……まぁ「行かなかった」と言うよりは、「行けなかった」
の方が本当は正しいのだけど、それはまた別のお話なので。
んで、そろそろ旅気分が高まってきてどうしようもないので、
いい加減、旅に出ることにしました。
今回は……平凡に京都。滋賀にも寄ります。
11月。紅葉キレイな時期にあたるかなぁ?
なんでまた今回京都にしたのかというと……
1)あんましカネがない。京都くらいなら割引きっぷとか多いし、
結構安く旅行できるのでいいかな、と。
2)行けるのは11月の中旬頃。紅葉の時期を考えればベストプレイス。
よく考えると、ジャスト紅葉の時期に京都ってまだ行ってないし。
3)ちょうど清水寺の秋の夜間拝観やるらしい。
こりゃナイスタイミングだっていうことで。
4)他にパッと思いつくところがなかった。時期的に。
他の季節なら、行きたいところはあったんだけど。
とまぁ、だいたいこんな理由。
結構テキトーな理由ですが、まぁ、だいたいいつもこんなもんだし。
とりあえず、今回は紅葉キレイそうなところを中心に行ってみるつもり。
また旅の後には、ここで旅日記やりますので、
お暇な方はお付き合いくださいませ。
旅の予定は11月12日〜14日まで。
長野・福井紀行編 vol.3
2005/08/14
朝、メシを食べ、ホテルをチェックアウトした俺は、その足で福井駅前のバス案内所を訪れていた。
東尋坊・永平寺2日間フリーきっぷとかってのがあって、
計算上ではそれを使うと、今日の交通費がちょっと割安になるのだ。
利用区間は福井駅前から永平寺〜芦原温泉〜東尋坊まで。
これで今日一日、ひととおりの観光ができる……わけなんだけど。
今日は永平寺→東尋坊の順番で観光の予定。
でも、永平寺まで直通のバスは10時にならないと出ないとの事。
今日一日で永平寺と東尋坊を見てまわるには、
帰りの列車も考えると10時出発ではキツイ。
しかも、このフリー券、帰りは福井駅まで利用することができず
芦原温泉駅までの利用に限定されてしまう。俺は福井駅まで戻らんといかんのに。
そこで、俺はフリー券を買った後、そのまま福井駅に行き、
えちぜん鉄道の改札へと向かうことにした。
福井→永平寺口と芦原湯町→福井間では、鉄道を利用することにしたのだ。
これでアクセスがスムーズになるし、時間的な効率も良くなる。
えちぜん鉄道の方でも一日フリーきっぷを購入。
計算上、こちらも普通に乗るより割安なのだ。
んで、まず永平寺口まで乗車。そこでバスに乗り換え、永平寺に向かう。
この方法だと9時半には永平寺に着ける。だいぶ余裕をもって拝観できる。
えちぜん鉄道は、以前京福電鉄が走っていた路線を一部廃止して
その残りを引き継いだ形の第3セクター。
(京福電鉄じゃなくなった理由は、衝突事故があった為)
列車には運転手の他、女性アテンダントが乗務して、
到着時刻や乗り換えの案内、キップの発券など、車掌業務を行っている。
車掌と違うのは、乗務員室にいるのではなく、常に客室内にいること。
駅では乗客に挨拶し、車内のアナウンスはまるでバスガイドのように、
乗客から顔が見える位置で行っている。
こーゆーのは全国的にも非常に珍しい。
駅員さんも利用客への案内業務に力を入れているよーで、
永平寺口で降りると、すぐに接続するバスの乗り場や時間などを
丁寧に説明してくれた。
土地勘の薄い観光客には有難いサービスだと思う。
さて、鉄道から乗り換えたバスは、順調に永平寺に到着。
永平寺って……噂には聞いていたけどでかいなぁ。
周囲の杉林も高野山ばりに立派だけど、なんといっても寺院の建築がすごい。
とりあえず入り口で拝観券を買う。
中で坊さんに券を渡して、最初は広間で拝観の注意事項を聞かされる。
修行僧にカメラを向けないとか、左側通行で歩くとか。
んで、その後各自順路に沿って拝観。
……やー、それにしてもすごい時間かかるわ、ここ。
ガイドブックには1時間くらいの所要時間とか書いてあったけど、
実際には1時間半くらいかかったかも。想像以上にすごいところ。
んで、その後、廃止された永平寺駅をちょろっと覗いて、
東尋坊行のバスに乗り込んだ。乗客……2名(笑)。
途中、芦原温泉からは結構乗ってきて、半分くらい席が埋まった。
水族館の横を通り抜け、いよいよ景勝地、東尋坊に到着。
東尋坊はすごい人出。バス停から崖までの道には土産物店が並ぶ。
大半は飲食店も兼ねていて、昼時の呼び込みに忙しい。
俺はとりあえず、先に観光してしまおうと、海へ歩く。
……はー、すごい崖だ……。
北海道の層雲峡とか、九州の高千穂なんかにもある柱状摂理が見事。
非常に高さもある。自殺の名所と言われているけど、それもミョーに納得。
とりあえず、観光船に乗ってみることにした。
2日間フリー提示で乗船料が割引になったのはありがたい。
船の上から見る東尋坊ってのはまたすごかった。
船にはおじいちゃんガイドが乗っていて、岩とかの説明をしてくれる。
ちなみに、「東尋坊」の名前の由来は、
この場所で突き落とされ、殺害された坊さんの名前からきているんだって。
殺害された理由は一人の女の奪い合いとのこと。
……なんて低俗な坊さんなんだ……。
それと、去年は47人がここで死んだとか(自殺)ゆー話も。
……そんなに多いのか……(汗)。この数は予想以上なんですが。。。
なお、今年はこれまで16人だそうで。
「あー、例年よりちょっと減っております」なんだと。
海上で自殺者数の変遷を耳タコになるくらい聞かされた後(汗)、
商店街を抜けて東尋坊タワーへ向かった。
ここも2日間フリーで割引になる。うーん、便利。
ここのタワーは海を眺めるには良いけど、東尋坊を眺めるには不向き。
角度的に全く見えない。雄島はよく見えるんだけど。
あまり立ち寄る必要はないかもと思った。
さて、タワーにも行ったし、そろそろ昼飯を食うか、ということで
テキトーに食事処に入った。とりあえず海鮮系の丼モノが主流らしい。
基本はカニかな(越前だし)、とも思ったんだけど……
「うに丼でヨロ」
あああ。だって、うにが美味しそうなのだよ。マジで。
出てきたウニは、まさに殻を割ったばかりの新鮮なもの。
ああ、幸せ。美味しいウニはいいね。素晴らしい。
ウニを食い終わると、もうバスの時間が迫っていた。あっという間。
芦原温泉行のバスに乗り、芦原湯町でえちぜん鉄道に乗り換える。
福井駅で土産を買ったら、あとはもう帰るだけ。
名古屋行きの特急「しらさぎ」に乗り込む。
新疋田のループを越え、デッドポイントを抜ける。
長浜を過ぎると、ちょこちょこ見覚えのある新快速車両が目に飛び込んできた。
ふぅ、これで北陸本線完乗だー。
米原で進行方向転換。いつもはかったるい関が原も余裕で走り抜け、
木曽三河川を渡れば、もうすぐ名古屋。
名古屋駅で弁当を購入して、新幹線へ。
今回のラストランナーはのぞみ500系だった。
のぞみは数えるのもアホらしいくらい乗ってるけど、
よくよく考えれば、500系に乗るのは学生時代以来。
ちょっと懐かしい気分だった。
今回の旅は、全都道府県に足を踏み入れることになった記念すべき旅行。
でも、行った後で思ったのは、まだまだ知らない土地がたくさんある
ということだった。
日本は広い。
今もまた、行きたい場所がいくつも思い浮かぶ。
俺は旅を終えるつもりはない。
俺から旅をとったら、何も残らないと思うから。
だから、考えるのだ。
次はどこに行こうか、と。
---------------<写真:左から順に>---------------
・えちぜん鉄道。このタイプの車両はセミクロスシート。
・永平寺。すごいところでした。機会があればまた行きたいかも。
・東尋坊。観光名所なんだか自殺名所なんだかわかりませんな。
長野・福井紀行編 vol.2
2005/08/13
朝、目が覚めて、すぐに窓の外を確認した。
……曇ってる……けど、雨は降ってない。
このままの状態でもってくれればいいのだけど。うーむ、どうなることやら。
まぁ、心配しててもしょうがないので、とりあえず出発準備。
7時に荷物持って朝食会場へ。
朝はバイキング。信州らしく?蕎麦も置いてあった。
値段の割に品目少ない気がするけど……。
でも、個人的にはトマトジュースさえあればOKだったり(^^;。
7時半には食べ終わってチェックアウト。そのまま駅へ直行。
今日最初の列車は7時41分発の快速松本行。
この列車は、俗に言うところの「乗り得列車」というヤツである。
なんと車両は新型あずさのE257系!
特急車両に乗車券だけで乗れてしまう有難い列車なのだ。(しかも新型あずさ)
車内はガラガラ。つーか、1車両に数人しか乗ってないのってどーなのよ?
篠ノ井を過ぎて、列車は急坂を登り始める。
徐々に遠ざかっていく長野の町並み。
やがてしばらくすると、スイッチバックで知られる姨捨駅にたどり着く。
この快速も、スイッチバックして姨捨駅に停車する。
(特急など、通過する列車はスイッチバックしない)
駅に入線すると、進行方向左側に素晴らしい景色が広がった。
日本三大車窓の一つと言われる善光寺平の風景。
大感動。こりゃ確かにすごいわ。
これで晴れてたら、もっとすごいんだろうなぁと思いつつ。
姨捨を過ぎると、のどかな田園地帯を走る。
聖高原を過ぎると、少しずつ乗客も増えてきた。
それでも、半分も席が埋まらない状態で松本到着。
この車両は、このまま特急「あずさ」として、新宿へ向かうらしい。ここでお別れ。
とりあえず駅到着後、トイレへ。
その後、時間はだいぶあったけど、大糸線のホームに向かった。
ホームには既に何人も列車待ちの人が並んでた。俺も乗車口の一つに並ぶ。
乗客の半分くらいはハイカーっぽい。残りは普通の観光客。
地元民らしき人が全然見当たらないのは何ともはや。
あ、そうそう。ここでちょっと言っておきたいことがある。
えーと、観光に来て気分盛り上がってるのはわかるんだけどさ。
この大糸線を利用している観光客。
全員がそうだとは言わないけど、(一部)乗車マナーが非常に悪い!
大勢の人が立っているのに、席に荷物を置く人は当たり前のように見かけるし、
(それがなければ、もっと多くの人が座れている)
それ以上に唖然としたのは、先に並んでいた人を腕で押しのけてまで
良い席を取ろうと車内へ突っ込んでいく人がいたこと。
ねぇ、これって大の大人がやることかな?
この時期、たくさんの子ども達も乗っている中で、
よく平然とこういう馬鹿げた真似ができるよね。
しかも、一緒にいる人も注意しようとする気配なし。
それに付け加えると、こういう人の多くは中高年。
若い人の方がよっぽどマナー良いです。
(全てがそうだとは言いません。全体の傾向として、です)
自分一人が楽しい旅行をしているわけじゃないんだから、
もっと他のみんなと楽しさを共有しましょうよ。
そのためのマナーは最低限守るべきなんじゃないかな?
座席は一人でも多くの人に。そして整列乗車。
こんなの子どもでも知ってる乗車マナーでしょ。
お手本となるべき人がそれを守らないんじゃ、困っちゃうよね。
本当に浅ましい限り。みなさんも他人に迷惑をかけないようにしてくださいね。
実際に腕で押しのけられた被害者より――
とまぁ、注意書きはこのくらいにして。
大糸線はかなり混雑。特に穂高まではかなりの人が立っていた。
その後もほぼ満席状態だったけど、信濃大町で大勢下車。
恐らくはみんな立山黒部アルペンルートへ向かうんでしょう。
……いいなぁ、俺もまたアルペンルート行きてぇよ……。
信濃大町からは列車がワンマン運転になった。
無人駅で降りる時は一番前のドアから。
俺が途中下車した信濃木崎も無人駅。
目の前には水田の広がる、のどかな駅だった。
信濃木崎から歩いて行くと、10分くらいで木崎湖に出る。
一度西岸を仁科神社付近まで歩き、その後引き返して東岸を歩くことにした。
東岸の方が、湖に沿うようにして歩けそうだったし。
……とはいえ、時間はお昼前。
このあたりはのどか過ぎて、あまり飲食店がない。
ということで、移動途中、湖南端にある『ゆーぷる木崎湖』へ行ってみた。
このゆーぷるっていうのは、天然温泉とプールの複合施設。
「湯」と「プール」を繋げて「湯プール」→「ゆーぷる」。
……なんかアホっぽいけど、そういうネーミングらしい(^^;。
食事もできるよーになっている。
とりあえず、少し歩いて汗かいたし……せっかくなので温泉入りますか!
ということで、温泉入口へ。入浴+食事のセット券なるものを選ぶ。
ついでにタオルの持ち合わせがなかったので、タオルも購入。
やー、気持ちいい! 少しスベスベっとしたカンジのお湯。露天もあった。
汗を流した後は食事。まぁ、こっちに関して味はフツー。
食後はいよいよ木崎湖を東岸に沿って歩いてみる。
うーん、風が気持ちいい。しばらく歩くと、稲尾駅に到着。
近くの湖岸でちょっと休む。あー、何時間でも居たいかも。景色最高。
ちょっとのんびりしてから再び東岸を北上。
しばらく歩いて海ノ口駅到着。時間があるのでそのまま一度、
木崎湖北岸を歩いて西岸の方まで行ってから戻ってきた。
やー、なんか緑と(湖の)蒼に癒されたカンジ。
海ノ口駅も雰囲気良いし、駅のベンチから湖を眺めて列車を待つのもグー。
とまぁ、ここまで木崎湖でのんびりしたことを書いてきたわけですが。
実はこの木崎湖周辺。知る人ぞ知るマニアックスポット(笑)。
「おねがいティーチャー」「おねがいツインズ」というアニメがありまして
そのアニメで出てきたのが、この木崎湖周辺なのです。
(この他、松本や軽井沢、秋葉原なんかの風景も一部使われている)
信濃木崎、稲尾、海ノ口の各駅や、ゆーぷるなんかも登場してます。
他に木崎湖南岸にある星湖亭前の公園、キャンプ場の桟橋、
東岸のサイクリングロード、一津踏切、Yショップニシ、ローソン……
などなど、このあたりで実際に見ることのできる風景が満載。
星湖亭は「アニメファンの方、お気軽にお入りください」
なんて貼り紙を出しているし、Yショップはレジのところに
大量の「おねてぃ」「おね2」グッズが置いてあるし、
軽食メニューに「小石のうどん」なんてマニアックなメニューがあるし、
(おねてぃの登場人物に縁川小石とゆーのがいる。その実家として
描かれていた縁川商店のモデルになったのが、このYショップ)
海ノ口の駅には専用?の書き込みノートが。。。うーん、濃いぜ。
海ノ口の駅で列車待ってる間も何人か、それらしき人が来てました。
俺は「おね2」の方だけ見たんですけど、本当に背景がキレイだったので、
一度実際の風景見たいなーと思って来たという次第。
まーでも、それ抜きでも良いところでした。
さて、ここからは再び大糸線の旅。
乗る予定の南小谷行が15分ほど遅れて到着。
まぁ、そのくらいならこの後の接続には問題なし。
待ってる間は「おね2」主題歌「Second Flight」や
「おねてぃ」イメージソング「LOVE A RIDDLE」なんかを聴いて待つ。もう最高。
南小谷でキハ52糸魚川行に乗り換える。
これは……すげぇ……ドアが完全手動(笑)。鉄道の骨董品みたいな感じ。
南小谷を出発してすぐに雨が降り出した。
かなりの大雨。でも、糸魚川に着く頃には上がってた。
ふぅ、良かった良かった、なんて思ってたのですが。
「あー、はくたか84号ね、それ、運休になっちゃったんですよ」
なんて駅員が話しているのを小耳に挟んでしまいましたよ、先生(誰)。
どーやら新潟の方でかなりの大雨が降ったせいで、
臨時運行の列車は運休になってしまったらしい。
定期運行の列車も大幅に遅れている模様。
うむ、やっぱり俺の旅行にはこういうトラブルは付き物ですな(笑)。
とりあえず俺は慌てず騒がず、駅の窓口へ。
他のはくたかに変えてもらおうと思ったのだ。けど、
「今、はくたかは全列車で指定席の発券ができないんです」だと。
そうなると自由席か……もし混んでると嫌だなぁ。
しかも大幅に遅れているらしいし。むぅ。
駅員さんはマルスを叩いて、今一度確認。やっぱりはくたかは発券中止。
でも、と一言付け加えてきた「北越なら指定券出せますけど」。
…………。
……あ、そうか。ここって北越も走ってるんだっけ(←忘れてた)。
どーやら北越は遅れもほとんどないよーなので、それに変えてもらった。
ほどなく到着した北越は……485系の非リニューアル車。
うっわぁ、年代モノ。でも、こんなの今の時代なかなか乗れませんしなぁ。
金沢まで楽しく乗らせてもらいました(^^;。
金沢到着後、一旦途中下車して夕食へ。
その後、再び改札を通り、乗る列車は「サンダーバード」!!
いや、まぁ、683系は「しらさぎ」で利用してますけどね。
サンダーバードとして乗るのは初めてなので。
相変わらずはくたかは遅れているらしく、
サンダーバードも接続待ちで出発が10分くらい遅れた。
でも、発車してしまえば、そこはサンダーバード。
速い速い。乗り心地も良いし、実に快適。
結局、福井には21時半ごろ到着。
朝、長野を出てから約14時間の長旅。さすがに疲れた。
そして、これにて47の都道府県全てに足を踏み入れたことになりました。
チェックイン後、部屋でささやかな祝杯をあげる。
福井の観光は明日。まぁ、基本的なところを攻めましょうか。
---------------<写真:左から順に>---------------
・新型あずさ(E257系)使用の快速松本行。乗り得。
・木崎湖の風景。海ノ口駅のホームより撮影。
・んで、これが海ノ口駅。おねがいシリーズの聖地!
長野・福井紀行編 vol.1
2005/08/12
そんなこんなで、いよいよ8月の旅行スタートであります。
まず、スタートは東京から長野新幹線「あさま」。
長野新幹線は初めて乗るんだけど、車両がE2系だから、
あんまり初めてっていう気がしない。「はやて」とかで既に乗ってるし。
車内はかなり混雑。つーか、これが噂に聞くお盆の乗車率百何十%ってヤツ?!
すげー。自由席の方、普通に人が溢れてるし。
いつも時期外しているから、こんなに混んでいるの初めて見たかも。
いやはや……早めに指定とっておいて良かった、と実感した。
列車は高崎から上越新幹線と分岐。
ほどなく軽井沢に到着。1/3くらいはここで降りていった。
うーん、軽井沢も時間があれば立寄りたかったなぁ。まぁ、また別の機会に。
その後は佐久平、上田と停車。定刻に終点長野到着。
長野駅は結構立派なカンジ。
未だに1998年のオリンピックマークが飾られているのはご愛嬌。
とりあえずバス乗り場へ直行して、善光寺方面行に乗り込む。
んで、今回最初の観光ポイントは善光寺。
まー、長野だし、とりあえず基本でしょってことで。
三門は工事中とかで見ることができなかったけど、それ以外はフツーに拝観できた。
とりあえず500円払って本堂の内部へ進む。
……戒壇めぐりとかってのがあるなぁ。何も考えず、とりあえず入ってみる。
…………。
……何も見えない。
これって清水寺の胎内めぐりみたいなモンなんだろーか。
雰囲気的には全く同じだけど。。。
最後の方になんか鍵?みたいなのがあった。
それに触ると極楽浄土へ行けるだか何だかって話らしい。
……まぁ、これで地獄には落ちんで済むかな??(笑)
その後、資料館なども見て周り、一旦駅に戻る。
駅前でバスを乗り換えて川中島へ。
ここはあの武田信玄と上杉謙信が戦った古戦場跡。
言い伝えられている話の中でも特に有名な、
上杉謙信の斬撃を武田信玄が軍配で受け止める様子が像として作られていた。
脇には「毘」(上杉)や「風林火山」(武田)の軍旗も。
うーん、ちょっとカッコいいゾ。
他にも、上杉謙信が『敵に塩を贈る』きっかけとなった首塚や
当時の両軍の展開図などがあった。歴史マニアはぜひ行ってみるべし。
さて、そろそろ戻ろうと思った時、雨が急に強く降り出してきた。
予報だと、この先数日間は大雨らしいんだけど……。嫌だなぁ。
とりあえずバスに揺られ駅前へ戻るも、雨は止まず。
こんな時、駅前のホテルを予約しておいて良かったーと思ってしまう。
あんまり雨の中歩きたくないもんねぇ?
ホテルはJR系列のところ。……なんか、すごく立派な雰囲気。
カード式ルームキーなんて日本では初めて見たかも(笑)。
や、他にも当然あると思いますけど、そんなところ滅多に泊まれんので。
(ちなみに、カナダ行った時はカードキーが主流だった)
部屋も良かったし言うこと無いなぁ。
その分少し高かったけど、金出した価値はあったね。十分。
夕食は駅前の蕎麦屋でざる蕎麦のセットを大盛りで。
信州だし、とりあえず蕎麦だろってゆー安直な決め方なんだけどさ。
しかも、雨なので一番近くの店でいいやとテキトーに入店。
その為、ぶっちゃけ味にはあまり期待してなかったんだけど、
いやはや、美味しかった!! コシがあって良いカンジでした。
大満足で部屋に戻って就寝。
明日は長丁場。ゆっくり疲れを取らねば。
---------------<写真:左から順に>---------------
・長野新幹線「あさま」。E2系0番台。
・長野といえば善光寺。
・武田信玄VS上杉謙信! 川中島の戦いがここに再現!
今回の旅は
2005/08/10
というわけで、今月の旅行も出発間近。
今回もざっと予定を書いてみることにします。
<8月12日:東京→長野>
長野新幹線初乗車予定。
毎度のことですけど、初日はほぼ移動日。
<8月13日:長野→松本→糸魚川→福井>
かなりの長距離移動を含みつつ、テキトーにブラブラしてきます。
朝出発してから、目的地まで14時間くらいの長丁場を予定。
<8月14日:福井→名古屋→新横浜>
福井をブラブラしてから帰ってくる。
とまあ、だいたいこんなカンジ。
今回はとりあえず全県制覇ってのが一番の目的なので、
のんびりまったり行って来ようかと思ってます。
さて、どうなることやら。
そんなこんなで次の旅
2005/07/26
そんなこんなで、北海道の旅を簡単に書いてみました。
もっとちゃんとしたのは、時間があれば旅日記としてまとめます。
たぶん、サボるけど(待て)。
んで、早くも次の旅が決定しました!!
次はなんと、俺らしくもなくお盆シーズン真っ只中、
それも週末金・土・日の2泊3日というありえない日程です!!
……だって、たまたまその日が連休になっちゃったんだもん。仕事。
本当はどこ行っても高いし、人だらけだし……と思って
どこにもいかないとゆーのも考えたんですけど、
たまにはこういう逆境?も良いかなと。
んで、今度の旅なんですが、こういうテーマで決まりました。
「最後の県は一筆書きで」
なんのこっちゃというカンジですね。そうですね。
今回はついに、日本全国47の都道府県で、唯一の未踏破県となっている
福井県に行きます。これで全ての都道府県に足を踏み入れることになります。
これが「最後の県」の意味。
んで、「一筆書き」の意味なんですが、これは使用するキップのことです。
今回使用する乗車券は出発地が東京都区内。
んで、目的地(到着地)が横浜市内になります。
普通だったら東京―横浜なんて東海道線オンリーで450円なんですけど、
今回は経由がすごいことになってまして……。
長野新幹線、信越本線、篠ノ井線、大糸線、北陸本線、
東海道本線、東海道新幹線……というルートになってます。
まぁ、よーするに、ぐるっと遠回りする設定になってるわけです。
一度やってみたかったんですよ。片道切符だけで行って戻ってくるという技。
まぁ、そんなわけで、ちょっと節目の旅になりそうな予感。
出発は来月11日。
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